3月10日奈良よりNPO法人結婚教育協会代表の棚橋先生が熊本で講演されました。
自民党県連厚生部会で「少子化対策・結婚応援事業のこれからについて県民の幸福度(ウェルビーイング)upのために」というタイトルです。約70名の参加となり、県議・市議・自民党女性局・熊本県こども未来課担当者・まちのよかボスと多くの方が参加され、今回、新型コロナ感染対策としてZOOMので参加もあり県内のあらゆる場所から参加となりました。
棚橋先生のご紹介の後、講演がスタートし先生のパワーあふれるお話、関西弁の親しみやすいイントネーションに会場が一気に棚橋ワールドに引き込まれていきました。
講演中、退席されるかたはおひとり(用事で致し方なく)話し声が聞こえることもなく、みなさまメモを取ったり、写真におさめたりと、集中したあっという間の90分でした。
「結婚応援は少子化対策」「結婚応援は孤独対策」皆様のハートに刺さりまくったようでし
た。
2014年に棚橋先生と出会い、結婚教育を知り、学び、語り続けてきました。昨年、㈱きらり.コーポレーション様から県の取り組みのまちのよかボス養成講座の講師を依頼くださり結婚教育の視点から講座を企画させていただき、今回、この講演につながりました。結婚応援は出会いの場の提供だけではなく、結婚とは何かを知ること、サポートする人がいること、親のかかわり方、企業のかかわり方、結婚式を挙げる大切さ、結婚後のサポートなど様々。個々の活動も大切だけれど役割分担とチームワークが必須。生涯かけても解決はできない問題への取り組みですが次世代の人が受け継ぎやすい活動を残していくことが今の私の目標となってます。
いつも惜しみなく勉強の場を与えてくださる棚橋先生ありがとうございます
この日のことを愛情たっぷりにブログに書いてくださいました。嬉しい
NPO法人日本結婚教育協会のHP
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