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執筆者の写真tamiko hirata

見送りに。。。

今日、中学時代の同級生の訃報が届きました。


仕事を終えて急いで斎場へ

懐かしい顔ぶればかり。

遺影はとても美しく微笑む姿で一瞬誰か解らなかった。

卒業してずっと会っていなかったため、どういう人生だったか

解らなかった。

53年どんな人生だったのだろう。50歳で病に見舞われあっという間に

星になった。

お経が流れる会場で自分と重ね合わせてぼんやりと考えていた。

お通夜が終わり懐かしい友人たちと軽く会話を交わし斎場を

後にした。

必ず人には訪れるこの瞬間。

遺影は自分の好きな写真にしよう!とだけ決めた。


帰りの車中で声をかけるとき肩をよく『ポン』とたたく人だったな~

とそのシーンが浮かんだ。

この曲を歌いたくなって車の中で何度も歌いながら帰りました。

~~友よ安らかに~

眠る彼女はとても美しかった。。。


https://www.youtube.com/watch?v=GwLKAOPHCbU

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